いよいよ2020年も終わろうとしています。今年も様々なことがありました。社会的には新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により色々な場面で多くの人が影響を受けました。個人的にも職場が異動となり根本的に生活スタイルが変化しました。写真の撮影も変…

平成筑豊鉄道「油須原駅」。九州最古の木造駅舎だとか。1895年（明治28年）8月15日に当時は豊州鉄道の駅として開業した駅らしい。なんだか惹かれるところがあって時々訪れます。

今日はスッキリとした晴天となり、気温も少し上がって日中は比較的過ごしやすい一日となりました。船だまりを歩きながら空を見上げると月が。出来るだけローアングルから漁船をフレーミングすると月もギリギリ捉えられた。寒さが緩むと少しホッとしますね。

クリスマスの夜。

12月も終盤に差し掛かりました。師走と言うだけあってこの時期は例年、慌ただしさを感じますがコロナの影響かあまり実感がわきません。連日、感染者の数を見て年末年始はどうなるのかと心配です。写真は山茶花ですが、背景のメタセコイアの木に夕陽が差し込…

中々、寒気が緩んでくれませんので外出するのが億劫になります。街中を歩く時は出来るだけ冷たい風を避けて歩くのですがどうしても避けられない時は体を縮めながらガマンの前進。なんて事を言ってると北国の方には叱られそうですが、体が寒さに順応しており…

先週末に撮った写真ですが、鉛色の冬空が写って鏡のような水面が美しかった。

とにかく寒い一日でした。ビルとビルの間を吹きつける風は寒さを倍増させますね。信号待ちで空を見上げて一枚。

北九州空港連絡橋を歩いてきました。寒かったのですが早朝にもかかわらず結構人がいます。以外に若い人が多かった。明日からは寒さが一層、厳しくなり冬本番をむかえそうですね。

週末に入りましたがM10にズマロンつけてどこに行こうか未だに思案中。こんな時って結局、何処にも行かずに週が明けたりする。天気は朝から曇ってますが午後から陽射しが出る予報。まあ、気軽にカメラぶら下げて散歩でもするかな。

自分の持っているカメラの中で最も稼働率が高いRICOH GR III。やはり、コンパクトであることが最大の理由です。どこに出かけるにもポケットの中にあり、目にとまる瞬間をストレスなく切りとるには今のところ最強だと思っています。GRよりも小さなカメラは他…

LeicaM10にSummaron 3.5cm F3.5をつけて試し撮りをしました。わかってはいましたが光源に向かって撮ると盛大なフレアが発生。乾いた冬の日の表現としてはいい感じかな。（自己満足） 一方でホームの脇で見つけた冬枯れの紫陽花。順光で撮ってみました。枯れ…

新しいレンズが届きました。いや、新しくはないですね65年前に製造されたレンズですから。これまでどんな光景を切りとってきたのかわかりませんが、私が初めて切りとった写真には静寂が写っているような気がしました。

今、新しいレンズを購入するかどうか考えています。手に入れたいレンズは山ほどあるのですが、とりあえず最初のLeicaレンズが欲しいなあと思っています。となると…。焦点距離は？新品？中古？現行機種？オールドレンズ？などと色々考えてます。ただ、Leicaレ…

今年は紅葉を撮り逃してしまいました。毎年、見頃が遅く12月に入って見頃を迎える場所があるので少し早めに出かけたつもりでしたがアウト！また来年まで待つしかありません。気を取り直して今日は海岸で撮影することとなりました。

冬の漁港が好物です。今の季節よりもっと寒い時期がいい。もっと黒くて重たそうな雲が空を支配して雪が舞っていればいい。或いは厚い雲の隙間から細い光が差し込んだ瞬間もモノクロームで撮るといいな。なんて妄想してます。

一晩中降り続いた雨があがりました。鉛色の空が少しずつ明るくなってきてます。

朝からどんよりと曇り空。覗きこんだ河原の草むらに黄色い花の群生を見つけた。

今週は11月とは思えないくらい暖かい日が続きました。暖かいというより暑いと感じるほど。信号待ちをしながらふと、周りを見渡すとやきいも屋さんが目に入った。この暑さだと売上も上がらないだろうなと気の毒な感じがしていたのですがいきなり一人の女性が…

休日の朝は目覚めが早い(年のせい？！)。リビングにひとり、コーヒーを淹れながらボーっとする時間が好きです。そのうち、外からの光が差し込み、手にしていたカメラを構えてパシャリ！特別何処かに出かけなくとも写真って撮れるものなんですよね。Anthurium…

金曜日の帰り道。いつもは帰りを急ぐ人たちがイルミネーションに足を止めている。感染拡大がないことを祈るばかりです…。

休暇をとって4連休。窓の外は朝から雨模様。GR III片手に庭で花を撮ってみました。マクロモードで近接撮影は随分久しぶり。

ふと、ビルの谷間から空を見上げた。職人たちが舞い降りてきた朝の光景。

今日は快晴の一日でした。吸い込まれそうなくらいに青い空を見上げるとススキの穂が揺れていました。なんでもない風景ですが気になったのでシャッターを押す。

季節はすっかり秋なのですが青々としたもみじの葉。ここ九州では、このもみじが真っ赤に染まる時期が11月後半から12月中旬頃です。昔はもっと早かったと思うのですが…。葉の状態は良いみたいで美しい紅葉が今年は見れるのではないかと期待しています。

この週末はどこか遠出をして写真を撮る予定でしたが計画倒れとなりました。ということで近くで撮った写真を。

水辺に咲く花を見つけました。花の名前はわかりませんが小さな花です。きっと毎年、この時期に咲くのでしょう。通勤時の一コマ。

随分、人の数が増えたなと思う。4月5月のコロナ第一波の時期にはゴーストタウンかと思うような状況だった。本来の街の様子に戻るのはいいのだけれど再び感染者が増えたら嫌だなと心配する金曜日の夜。

穏やかな晴れの日が続いています。時々、風が冷たくなったなと思いますがひなたではちょうど良い感じ。季節もいいし週末は少し遠出して写真撮りに出かけたいなあ。などと考えてます。写真は通勤途中に撮ったもの。自然風景を撮ってると街中でSNAPが撮りたく…

背高泡立草。どこにでもある北アメリカ産の外来植物。どちらかというと厄介な雑草。日本の四季は春の桜と秋の紅葉をはじめとして美しい四季の被写体がたくさんある。年がら年中カメラを持ってウロウロと被写体探しをしている自分にとってはそのような美しい…