列車の中から外を望む。外は闇に包まれていて車内の様子が写し出される。日常の光景をモノクロームで切り取る。

職場への往復は出来るだけ人通りが少なくて、換気の良い場所を歩くようにしています。感染リスクを少しでも避けるために。

ずーっと雨なので写真のストックがありません。豪雨の被害を受けていないだけでも良しとするしかないですが…。それにしても緊急事態宣言も出ていますし新たに台風も発生しているようですししばらくは我慢するしか無さそうです。ストレス溜まりますね。

身の危険を感じる程の豪雨が続いています。商業施設は臨時休業や営業時間短縮、鉄道などの交通機関は軒並み運休や大幅な遅れが発生。河川の氾濫が発生している地域もあり被害も出ています。まだまだこの状況が続きそうで外出どころでは無さそうです。という…

遮断機が上がって踏切を渡ろうとした時、僅かに光が差しこんだ。長年人々に踏まれ続けてきた木製の道が鈍く艶やかに輝きを放っていた。九州地方では梅雨に戻ったような強い雨が降り続いています。雨の止み間にみた何でもない風景。

今朝は薄曇りの天気。暑さを凌げるのでいいのですがフラットな光でメリハリのない絵になりますね。海から程近い川に繋がれた漁船。橋の上から望む。

最近、めっぽうシャッターを押す回数が減ってます。気分が乗らないのか何なのか…。とりあえず、暑さのせい。台風のせい。コロナのせいにしておく…。（汗）。気分転換を兼ねてGR IIIを片手に早朝散歩してみる。しかし、満足いく写真はとれてない。視野が狭ま…

ビルのガラスに映り込む街を見ながら歩く。立秋を過ぎましたが、まだまだ暑さとの戦いは続きそうですね。

無人駅の改札を抜けてホームに出る。そこには列車も人もいない。容赦なく照りつける夏の陽射しは強烈で迎えてくれるのは蝉の鳴き声だけ。