今日は快晴の一日でした。吸い込まれそうなくらいに青い空を見上げるとススキの穂が揺れていました。なんでもない風景ですが気になったのでシャッターを押す。
期待
季節はすっかり秋なのですが青々としたもみじの葉。ここ九州では、このもみじが真っ赤に染まる時期が11月後半から12月中旬頃です。昔はもっと早かったと思うのですが…。葉の状態は良いみたいで美しい紅葉が今年は見れるのではないかと期待しています。
計画倒れ
この週末はどこか遠出をして写真を撮る予定でしたが計画倒れとなりました。ということで近くで撮った写真を。
水辺に咲く花
水辺に咲く花を見つけました。花の名前はわかりませんが小さな花です。きっと毎年、この時期に咲くのでしょう。通勤時の一コマ。
Friday Night
随分、人の数が増えたなと思う。4月5月のコロナ第一波の時期にはゴーストタウンかと思うような状況だった。本来の街の様子に戻るのはいいのだけれど再び感染者が増えたら嫌だなと心配する金曜日の夜。
どちらにするか。
穏やかな晴れの日が続いています。時々、風が冷たくなったなと思いますがひなたではちょうど良い感じ。季節もいいし週末は少し遠出して写真撮りに出かけたいなあ。などと考えてます。写真は通勤途中に撮ったもの。自然風景を撮ってると街中でSNAPが撮りたくなり、街中で撮ってると海、山で撮りたくなる。どっちも好きなので良いのですがさて、週末はどっちにするか…。
被写体探し
背高泡立草。どこにでもある北アメリカ産の外来植物。どちらかというと厄介な雑草。日本の四季は春の桜と秋の紅葉をはじめとして美しい四季の被写体がたくさんある。年がら年中カメラを持ってウロウロと被写体探しをしている自分にとってはそのような美しいと思う被写体になかなか出会えない時期も当然あります。そんな時期でも、それがたとえ雑草であっても美しいと思える瞬間が必ずあるので被写体を探します。写真の背高泡立草はまさしく旬のタイミングを迎え、背伸びを競い合っているようでした。誰も見向きもしない雑草の一番美しい瞬間を見つけて夢中でシャッターを切る。こんな時が自分にとって最高に楽しい。それにしてもLeicaのブライトフレーム越しにMFでピント合わせ。こういう被写体が一番難しいんだよなぁ。一眼でEVF越しにAFだったら楽なんですけど…。それでもやっぱりレンジファインダー機が好きなんです。