FUJIFILM KLASSE S

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FUJIFILM KLASSE Sで撮った写真が現像あがりました。GR III同様にコンパクトなカメラですが撮れる写真もカメラの動作スピードも正反対。写真は使うフィルムにもよりますが、全体的にやわらかくて暖かい。湿度を伴った夏の風景ではこちらの方が空気感があるような気がします。動作としてはAFスピードなんかGRIIIの比ではありません。ピントが合うまでチョットひと息といったところでしょうか。でも、そこがいい。丁寧に丁寧に1カットを撮る。適当な撮影は許してくれませんこのカメラ。撮った写真は現像、データ化をたどりようやく眼にするわけですが全てのプロセスでスロー。おまけにコスト高。だけどフィルムで撮りたくなるんですよね。最近、自家現像など考えてます。

RICOH GR III

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最近は、RICOH GR IIIを使う頻度が最も高い。何よりコンパクトでいつでも携帯できるところがいい。このカメラは最強のSnap Shooterとメーカーが謳うだけあってレスポンスが速く目立たないこと、そして描写力が素晴らしいことなどたくさん優れた点を持っています。街中を歩く時は常にポケットに携帯し被写体を見つける度にシャッターを気ままに押す。意のままに応えてくれるカメラだと思う。そんなこのカメラですがもう一つ気に入ってる点は寄れること。28mmの広めの画角で思いきり寄って撮れるのが嬉しい。

夏休みの課題

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日中の散歩は流石に暑くて耐えれそうもない。ならばと早朝を歩く。夏休みはコロナのことを考えると外出も気が乗らないし近所を歩く程度にしようかと思っています。しかし、これまで随分と撮影してきた場所で同じようなカットを量産してもと思うのですが被写体を見つける感性を養うための訓練だと思って撮り歩きます。写真は港のそばのベンチで休憩しながらの一枚。そういえば久しぶりにLeicaを握った。

いつもとちがう夏

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8月に入りました。この時期、各地で夏祭りや花火大会などのイベントが数多く開催されますがおそらく今年はコロナの影響で中止となるケースも多いのではないでしょうか。今週末からはお盆休みという方々も多いと思いますが感染拡大を抑えるためには外出を自粛しなければなりませんし、帰省による人の大移動も果たしてどうなるのでしょう?一方では豪雨による災害の影響で野菜など作物の価格が高騰。旬の夏野菜も買いづらいなどと考えると例年とはまるでちがう8月を過ごすことになりそうですね。いつもと同じなのは厳しい暑さだけかも。

ようやく…。

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ようやく梅雨が明けました。とにかく長かった。激しい豪雨がやっと終わったかと思いきや強烈な猛暑。少しでも暑さを凌ぐため朝の通勤時間帯を少し早めてます。それにしてもマスク着用して歩くのは地獄ですね。

早々に…。

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なかなか明けない梅雨。再び増加してきた新型コロナウイルスの感染者数。まだまだ外出を躊躇してしまいます。あるカメラ店に行ったのですが、人混みを避けて開店間際の時間を選び、短時間で買い物を済ませて駐車場まで戻る。写真はその道中で数カット撮ったうちの一枚。何も気にせずゆっくり撮り歩ける日が早く来るといいですね。