FUJIFILM KLASSE Sで撮った写真が現像あがりました。GR III同様にコンパクトなカメラですが撮れる写真もカメラの動作スピードも正反対。写真は使うフィルムにもよりますが、全体的にやわらかくて暖かい。湿度を伴った夏の風景ではこちらの方が空気感があるような気がします。動作としてはAFスピードなんかGRIIIの比ではありません。ピントが合うまでチョットひと息といったところでしょうか。でも、そこがいい。丁寧に丁寧に1カットを撮る。適当な撮影は許してくれませんこのカメラ。撮った写真は現像、データ化をたどりようやく眼にするわけですが全てのプロセスでスロー。おまけにコスト高。だけどフィルムで撮りたくなるんですよね。最近、自家現像など考えてます。
RICOH GR III
最近は、RICOH GR IIIを使う頻度が最も高い。何よりコンパクトでいつでも携帯できるところがいい。このカメラは最強のSnap Shooterとメーカーが謳うだけあってレスポンスが速く目立たないこと、そして描写力が素晴らしいことなどたくさん優れた点を持っています。街中を歩く時は常にポケットに携帯し被写体を見つける度にシャッターを気ままに押す。意のままに応えてくれるカメラだと思う。そんなこのカメラですがもう一つ気に入ってる点は寄れること。28mmの広めの画角で思いきり寄って撮れるのが嬉しい。
盛夏
連日、暑い日が続きますが明日からお休み。どう過ごすか考え中。
ようやく…。
ようやく梅雨が明けました。とにかく長かった。激しい豪雨がやっと終わったかと思いきや強烈な猛暑。少しでも暑さを凌ぐため朝の通勤時間帯を少し早めてます。それにしてもマスク着用して歩くのは地獄ですね。